「ケガで辛い思いをする人を一人でも多く減らしたい!」
「不調のまま試合をして後悔する選手を減らしたい!」
私は選手時代、多くの怪我を経験し、怪我や痛みがある中でのプレーは上手くいかず、苦しい時期を過ごしてきました。
チームでは、ケガをしない為には、毎日のストレッチが大事。
試合に出るには、試合で活躍するためには、平日の練習の積み重ねが大切だと、選手にお伝えしているかと思います。
しかし、実際には・・・
なかなか自宅でやってこれない・・・。
やっていると言っているが成長が感じられない・・・。
そんな選手も多くいらっしゃるのではないでしょうか!?
私が選手時代には、身体のケアは一切せず、技術練習をひらすら繰り返していました。
設計図がわからなければプラモデルが作れないように、野球のルールがわからなければ試合で活躍できないように、子供たちは、上達するために、ケガをしないために「何をしたらいいのかわからない」のかも知れません。
それは、スポーツ選手に必要な知識と技術をこれまで学んできていないだけです。
私自身、東海3県の高校野球、ゴルフやサッカーといった様々なジュニアアスリートを多く見させていただいている中で、「ケガを繰り返してしまう」「調子が崩れたまま元に戻らない」「痛みがあるが我慢してプレーをしてしまう」など、様々な声をいただいてきました・・・。
一人ではなくチームの中で、チームメイトにとどまらず家族と一緒に、成長段階において必要な知識を学び、将来に活かしてもらいたいと願っています。