PEA認定HRSシークエンスインストラクターとは、選手が試合中、自分自身の不調を誰に頼ることなく、調整できる方法として、多くの競技者の声を元に作りました。
「試合中、トレーナーやコーチがいない。」
「グリーン上で、身体のブレを感じる時がある」「好きなツールはあるが、試合中は使用できない」
「このままスタートすると、勝てない。朝と調子が違う」「前半で不調になり、後半は交代させられる」
「自分で調整する方法はないのか?」「試合中、監督に頼ると、弱気だと思われる」・・・。
様々な声をいただいてきました。
私自身、ゴルフプレーヤーを多く見させていただいていますので、
「次のホールに向かう途中」で、「誰にも悟られずに」「自分一人で」「調整できる方法」を開発しようと
思いました。 それが、HRSシークエンスです。
歩行をしながら、自分の歪みのタイプに合わせ、呼吸をコントロールするだけで、歪みを調整できる!!
その歪みのタイプと、タイプ別呼吸法をお伝えするのが、このセミナーになります。
あなたも、PEA認定HRSシークエンスインストラクターになっていませんか?
ツールは必要ありません。
生命の最良なツールは「呼吸」です。
●HRSシークエンスの目的
●HRS概念の理解
●生命と非生命からみた姿勢
●身体の表情とは
●身体のタイプ別検査法
●HRSシークエンス実技練習
●HRSシークエンス指導練習
など
☆今年度の講習会の募集は終了しました☆
東印場ふれあい会館
〒488-0830
愛知県尾張旭市東印場町1-10-5
「名鉄瀬戸線 旭前駅」より徒歩7分
【東印場ふれあい会館】「栄町」⇒「名鉄瀬戸線 旭前駅」まで24分 旭前駅より徒歩7分
【東印場ふれあい会館】会館の駐車場がございますのでご利用ください。
【東印場ふれあい会館】定員4名
岡田 康邦
(一社)フィジカルエクスプレッション協会スポーツアカデミー代表トレーナー
指導者歴22年(プロ・世界大会輩出10名)
名古屋リゾート&スポーツ専門学校講師
jimukyoku@kids-sports.org
12000円(税込13200円)
※HRSシークエンスセミナーでは、会員・非会員で同額となります。
■会員
入会金 5,000円(税込5,500円)
年会費 5,000円(税込5,500円)
■非会員
入会金 なし
年会費 なし
■会員 資格維持費 0円
■非会員 資格維持費 8,000円(税込8,800円) ※1年更新
※当協会認定資格の有効期限は取得月から1年間です。
どなたでもご参加いただけます。
・筆記用具
・運動着
・バインダー(あると便利です)
・タオル
・水分
※セミナー中の録音、録画はお断りしております。
Q:ツールなどを使用しますか?使用する場合、購入しないといけませんか?
A:シークエンスセミナーでは、ヒトの持つツール「呼吸」を使用します。
このシークエンスは、選手が試合中に自身の不調や違和感を、自らコントロールできるように作りました。
試合前後やハーフタイムではツールは使用できる競技は多いのですが、ほとんどの場合、競技中にツールを
使用する場面はありません。選手がツールありでコンディショニングを整えている場合、試合中のメンタルを
含め、自分をコントロールできなくなります。そして、なにより、試合中選手は一人で戦っています。
このシークエンスは、選手からの要望で生まれましたが、
「選手がライバルには教えたくない」ツールでもあります。
Q:ツールを購入する場合、販売権利の契約を結ぶことはできますか?またその場合の諸経費を教えてください。
A:シークエンスセミナーでのツールはヒトの「呼吸」です。商品の販売目的のセミナーでもございません。
世の中には、素晴らしいツールはたくさんありますし、私たちも現場では使用しますが、このセミナーは
選手の声「ツールを持ち込めない」をヒントに作られてきました。実際に指導者の声「ツールが多すぎる」
という場面も多く出会います。選手自ら、自分の身体をコントロールできる方法を学んでいただけます。
Q:サッカーのコーチをしています。小学生に教えており、体の知識はほとんどありませんが大丈夫ですか?
A:体の知識はこれからで良いと思います。医療従事者から、一般の方まで受講をされているので、
セミナーの中で、お知り合いを作っていただけることも、このセミナーの良いところです。
セミナー中は、筋肉名、骨の名前、動きの名前などは出しますが、名称を覚えていただくだけですので
大丈夫かと思います。シークエンスは「呼吸(吸うと吐く)」を体のタイプに合わせて行いますが、
このタイプ分類には、体の知識は必要といたしません。ご安心ください。
Q:シークエンスセミナーでは、たった一つの方法と書いてありますが、1種類だけの方法ということですか?
A:はい。4月からのシークエンスセミナーでは、一つだけお伝えします。簡単に言いますと、「歩行」です。
ですので、「え!!、これだけ?少ない!!」と思われる参加者さんもいらっしゃいます。
多くのセミナーでは、3大特徴とか、7つの方法とか、代表的な11の手技など、参加者に「数」「量」を
見せたりします。それって、本当に必要でしょうか?身体を調整するのに、7つもの方法が必要でしょうか?
例えるならば、7種類の薬剤を調合し、一粒の薬にした方が良いのではないでしょうか?
それとも、7種類の薬を一度に飲んだ方が良いということでしょうか?私は疑問です。
ヒトは生まれてから旅立つまで、「呼吸」をしています。その呼吸の中に、「その答え」はあるのです。
タイプ別に分けることはしますが、吸う、吐くの2種類しか使いません。
Q:その方法は、いつでもだれにでも使えますか?
A:はい。いつでもだれにでも使えます。
ただ、その人に合わせる必要があります。個体差があるわけですので、ご理解いただけます。
さらに重要なことは、その人の今日!!に合わせる必要があるということです。
山田たろうさんと、鈴木花子さんは違います。さらに、昨日の山田たろうさんと、今日の山田たろうさんは
別なのです。これは、HRSシークエンスアドバンストセミナー(仮称)で、お伝えします。