学年 | 1・2 | 3・4 | 5・6 |
領域
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体つくり運動 | 体つくり運動 | 体つくり運動 |
器械・器具を使っての運動 | 器械運動 | 器械運動 | |
走・跳の運動 | 走・跳の運動 | 陸上運動 | |
ゲーム | ゲーム | ボール運動 | |
表現リズム遊び | 表現運動 | 表現運動 |
小学校の体育カリキュラムを前倒しで、運動学習することで、小学校の体育で苦手にならないような準備をしていきます。
※水を使った運動は、当スクールでは実施しませんので、水泳の技術習得はスイミングスクールを推奨しています。
スポーツで必要なバランス・スピード・アジリティ(敏捷性)・クイックネス(瞬発力)・コーディネーション・視覚機能を高め、スポーツを始める前の基礎として、小学校の部活動の変わりとして、スポーツで活躍するための基礎運動能力向上させていきます。
子どもの健全な発育発達を促し、コア機能を高めることで、脳の発達、姿勢の安定、効率的な体の使い方を学習・再学習していきます。
進化の過程に沿った体幹トレーニングは、ヒトの基礎であり、根っこの部分です。
スポーツの全ての動き、運動、体育、体操、日常生活における全て基礎なのです。
赤ちゃんは、誰に教わるわけでもなく、1年2ヶ月経てば立って歩くという機能を持っています。
スポーツの技術練習がを頑張る前に、トレーニングで身体を鍛える前に、そして技術練習やトレーニングと同時に、ヒトが本来持っている機能を今の身体で、イメージ通りに動かす学習・再学習が何よりも重要なのです。
家が傾けば住みにくく、自然災害による被害がでやすいように、偏ったスポーツ動作や日常生活のクセによって、姿勢が崩れ、体幹(コア機能)が低下し、ケガを引き起こしてしまいます。
子どもの達がケガや挫折で一人でも苦しむことがないように、ヒトの基礎である進化の過程に沿った体幹トレーニングを大切にしていきます。
選手が試合中、自分自身の不調を誰に頼ることなく、調整できる方法として、多くの競技者の声を元に作りました。
「試合中、トレーナーやコーチがいない。」
「グリーン上で、身体のブレを感じる時がある」「好きなツールはあるが、試合中は使用できない」
「このままスタートすると、勝てない。朝と調子が違う」「前半で不調になり、後半は交代させられる」
「自分で調整する方法はないのか?」「試合中、監督に頼ると、弱気だと思われる」・・・。
様々な声をいただいてきました。
私自身、ゴルフプレーヤーを多く見させていただいていますので、
「次のホールに向かう途中」で、「誰にも悟られずに」「自分一人で」「調整できる方法」を開発しようと
思いました。 それが、HRSシークエンスです。
歩行をしながら、自分の歪みのタイプに合わせ、呼吸をコントロールするだけで、歪みを調整できる!!
その歪みのタイプと、タイプ別呼吸法をお伝えするのが、この調整方法になります。
ツールは必要ありません。
生命の最良なツールは「呼吸」です。