子どもの現状について考える

最近の子ども達の様子

【学校の先生や保護者の声】

・姿勢が悪い

・すぐ転ぶ

・集中力がない

・疲れやすい

・肩こりや腰痛がある

・転んだだけで骨折する

・歩き方や走り方がぎこちない

・手先が不器用

・得意不得意の差が激しい

・精神的に弱い

・人や物とよくぶつかる

・運動・球技が苦手

子ども達の活動量

【5歳児の1日の歩数】

1987年 12000歩

1993年 8000歩

2000年 4900歩

2007年 3921歩

※早稲田大学前橋教授データより

 

【小学5年生の平均歩数】

1980年 18,000歩~21,000歩(男子)、14,000歩~17,000歩(女子)

2000年 12,000歩~13,000歩(男子)、9,000歩~10,000歩

 

★私たちが、身体機能を維持・向上させるには、歩数として15,000歩以上の運動が必要だと言われています。

子ども達の将来への影響

・子どもの体力・運動能力は、昭和60年頃から現在まで低下傾向が続いている。

・体を思い通りに動かす能力の低下が指摘されている。

・肥満傾向の子どもの割合が増加しており、高血圧や高脂血症、将来の生活習慣病につながる恐れがある。

・体力の低下は、子どもが豊かな人間性や自ら学び自ら考える力といった「生きる力」を身につけるうえで、悪影響を及ぼし、創造性、人間性豊かな人材の育成を妨げるなど、社会全体にとっても無視できない問題である。


子どもへの影響

体力は、人のあらゆる活動の源です。

懸鼓な生活を毎日過ごしたり、意欲や気力など精神面の充実にも深く関わる。

子どもの時に、活発な身体活動を行うことは、成長・発達に必要な体力を高めるだけではなく、精神面の成長にも欠かせない。

将来の社会全体への影響

・子どもの体力低下は、将来的に国民全体の体力低下につながり、生活習慣病の増加やストレスに対する抵抗力の低下など、心身の健康に非案を抱える人々が増え、社会全体の活力が失われる事態が危惧されます。

・「生きる力」の重要な要素である体力低下は、創造性や人間性豊かな人材の育成を妨げ、将来の社会全体にとっても無視できない問題。

・体力低下は、医療費など社会的なコストの増加にもつながる。東北大学の研究によると、生活習慣が医療費に与える影響として、肥満で運動不足の喫煙者は、適正体重を維持し、毎日の運動量が多い非喫煙者より医療費が、約47%上回っているという結果が出ている。

全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果

<小学生>

1位 福井県

2位 茨城県

3位 秋田県

4位 新潟県

5位 石川県

6位 千葉県

(男子)

 

1位 福井県

2位 茨城県

3位 秋田県

4位 新潟県

5位 千葉県

6位 石川県

(女子) 

※平成24年文部科学省データより

 

<中学生>

1位 茨城県

2位 新潟県

3位 福井県

4位 岩手県

5位 秋田県

(男子)

 

1位 茨城県

2位 福井県

3位 静岡県

4位 埼玉県

5位 新潟県

(女子)

※平成24年文部科学省データより

 

当協会がある愛知県は…。

<小学生>

44位 (男子)

41位 (女子)

<中学生>

37位 (男子)

25位 (女子)

 

学力テストは38位。

 

★体力テストが上位の県は、学力テストも高いという結果が出ています!